衣替えで水着を収納するときは、洗って汚れや塩素を落とし、完全に乾かしてから、湿気と摩擦を避けて保管します。濡れたまま袋に入れたり、強い圧縮をかけたりすると、におい・カビ・色移り・生地の劣化につながることがあります。
衣替えで水着を収納する基本の方法
次の順番で準備すると、翌シーズンに取り出したときのトラブルを減らせます。
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水着を洗う
使用後すぐに洗えていない場合は、まず水で軽くすすぎます。プールの塩素や海水の塩分、汗、日焼け止めなどが残らないようにし、洗濯表示に従って手洗いまたは洗濯を行います。
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タオルで水分を取る
洗った水着は、ねじって絞らず、タオルで挟んで軽く押します。強く絞ると、生地やゴム、パッドが変形することがあります。
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風通しのよい日陰で乾かす
形を整えてから、直射日光を避けて十分に乾かします。表面だけでなく、裏地、縫い目、パッドの内側まで乾いているか確認してください。
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付属品を分けて確認する
水着のパッド、インナーパンツ、キャップ、ゴーグル、ラッシュガードなどを一緒に保管する場合は、それぞれ洗って乾かします。金属製の金具やゴーグルのレンズに水分が残っていないかも確認します。
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通気性のある袋や収納ケースに入れる
乾いた水着をたたみ、余裕のある不織布ケースや布袋などに入れます。収納ケースに入れる場合も、長期間密閉するより、湿気がこもりにくい方法が向いています。
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湿気の少ない場所にしまう
直射日光や高温になる場所を避け、洗面所や浴室の近くではなく、乾燥した場所に収納します。防虫剤を使う場合は、水着の素材や収納用品に使用できるかを確認してください。
収納前に水着を洗うときの注意点
水着の素材は、塩素や紫外線、汗、日焼け止めなどの影響を受けます。衣替えで長期間しまう前は、見た目がきれいでも一度洗っておくと、残った汚れやにおいを落としやすくなります。
- 洗濯表示に「手洗い」とある場合は、洗濯機を使わない
- 漂白剤や柔軟剤は、表示で使用できる場合に限る
- ファスナーや金具がある水着は、引っかからないようにする
- 色の濃い水着と薄い水着を長時間重ねない
- 洗剤が残らないように十分すすぐ
洗剤の種類や洗い方は、水着の素材と商品ごとの表示が優先です。表示が確認できない場合は、強い洗い方や高温のお湯を避け、目立たない部分で問題がないか確かめると安全です。
水着を収納するときに避けたい方法
水着は、普通の衣類と同じように収納すると生地やゴムを傷めることがあります。特に次の方法は避けてください。
| 避けたい方法 | 起こりやすい問題 |
|---|---|
| 濡れたままビニール袋に入れる | においやカビ、色移りの原因になる |
| 強くねじって絞る | 生地、ゴム、パッドが伸びたり変形したりする |
| 直射日光や高温の場所で乾かす | 色あせや生地の劣化につながる |
| 強く圧縮して収納する | パッドや立体的な形が崩れることがある |
| 防虫剤を水着に直接触れさせる | 素材や色に影響する可能性がある |
パッド付き水着の収納方法
取り外せるパッドは、水着から外して別に乾かし、折り曲げずに保管します。パッドを水着の中に入れたまま強くたたむと、折れ目やへこみが残ることがあります。
パッドを重ねる場合は、上から重い衣類を置かないようにします。水着本体は軽くたたみ、パッドは形を整えて水着と同じ袋に入れるか、別の薄い袋に分けてください。
海で使った水着をしまう場合
海で使った水着は、塩分や砂が残りやすいため、収納前に水でよくすすぎます。砂が付いたままこすると生地を傷めることがあるので、まず乾かして落とすよりも、やさしく水で流す方法が適しています。
洗った後は、海水のにおいが残っていないか、縫い目や裏側に砂が入り込んでいないか確認します。砂や塩分が残っている場合は、再度すすいでから乾燥させてください。
翌シーズンに使う前の確認
収納していた水着は、着用前に生地とゴムの状態を確認します。次のような変化があれば、着用中に破れたり伸びたりする可能性があるため、無理に使わないほうがよいでしょう。
- 生地が薄くなっている
- ゴムが硬くなっている、または伸びきっている
- 表面が粉っぽい、べたつく
- カビや落ちにくいにおいがある
- パッドや縫い目が変形している
衣替えで水着を収納する際は、洗う・完全に乾かす・強く圧縮しない・湿気を避けることが基本です。収納前に水着本体だけでなく、パッドや水着小物も乾燥しているか確認してから、通気性のある袋やケースに入れて保管してください。







